2027年度 一般入試 / 三橋家専用
桐蔭学園小学校
親子面接・直前練習帳
願書の言葉を、
家族の自然な会話へ。
10月9日(金)13:00–13:1512:50までに受付 / 小学校第二校舎1階
受験番号2029三橋 世之介(ときのすけ)
面接イベント申込番号27007-00014受付票の番号。受験番号とは別。
まず、この3つを練習する
- 親:「なぜ桐蔭か」を30〜40秒で。見た場面を一つ添える。
- 子:自分で選び、理由を一つ話す。聞き直してもよい。
- 親子:相手の話を聞き、失敗後に相談してやり直す。
読む順番 調査 3–5頁 / 親の回答 7–16頁 / 子の練習 17–20頁
親子課題・模擬 21–29頁 / 直前準備 30–32頁 / 願書・出典 33–35頁
過去5回=2021〜2025年秋に実施された、2022〜2026年度入学の一般入試。2026年秋の今年度は「当日情報」として別扱い。
調査・作成:2026年10月3日。公式の過去問集ではありません。公開報告の要約と、最終願書に基づくオリジナル練習を収録しています。個人情報を含む家庭内用資料。
10月9日、ここだけ確認
学校案内と提供された受付票を照合。変更が出た場合は学校の最新案内を優先します。[A01] [A02] [F02]
| 面接 | 2026年10月9日(金)13:00〜13:15 面接開始10分前の12:50までに受付。 |
| 受付 | 桐蔭学園小学校 第二校舎1階 |
| 受験児 | 三橋 世之介 / ミツハシ トキノスケ / 男子 |
| 番号 | 受験番号 2029 / イベント申込番号 27007-00014 面接受付票の申込者欄:三橋 唯(ミツハシ ユイ) |
| 出席 | 受験児と保護者。保護者1名でも可、学校は2名を希望。受験児以外の子どもの同伴は不可。 |
面接の持ち物
- 印刷した事前親子面接日程登録受付票
- 親・子の上履き
※受験児はスリッパ不可 - 車の場合:面接用駐車証をA4印刷
駐車証に受験番号2029・受験児氏名を記入し、フロントガラスに掲示。10月21日の試験用とは別です。
移動・連絡
面接当日は入学試験の受験票は不要。必要なのは面接受付票です。
タクシー利用時の学校指定の行き先は「桐蔭学園小学校中庭まで」。
やむを得ない欠席等は当日8:00〜8:30に学校へ電話。無断遅刻・欠席は辞退扱い。面接を受けずに本試験のみ受験することはできません。
学校連絡先 045-971-1411(音声案内「1」)
入試対策部:金野・中村 / ele_koho@toin.ac.jp
10月21日(水)の一般入試と混同しない
男子の入学試験日は10月21日。世之介くんの受験グループ・受付時刻は、この資料では未確認です。9月29日配信のメールを、miraicompass「マイページ → 申込履歴 → 学校からのお知らせ配信メール履歴」で確認してください。[A01] [A03]
家庭で決めること:移動手段( )/家を出る時刻( )/受付票・上履きの担当( )
過去5年で、面接形式が変わった
「入学年度」と「試験を受けた年」を分けて整理しました。年度が特定できる公開報告は一部に限られます。
入学年度 実施年 | 公式に確認できる形式 | 公開報告で把握できる内容 |
2022 2021年秋 | 事前の保護者面接。子どもは本試験の総合観察等。[A04] | 親:教育理解・日々の関わり。子:絵カードと空白カードからのお話作り。[B01] |
2023 2022年秋 | 事前の保護者面接。子どもへの個別対応は本試験側。[A05] | 子:写真への題名、雲の形の見立て等。親の具体的な質問は年度確定できず。[B03] [B04] |
2024 2023年秋 | 事前の保護者面接、約15分。[A06] | 今回の調査では、一般入試の面接課題を年度つきで確認できず。他年度やアドベンチャー入試の内容で穴埋めしない。 |
2025 2024年秋 | 事前親子面接、約15分へ変更。[A07] | 別室で親と子、その後合流。親:在校生・学校への理解。子:名前・年齢、図形を使う条件画。親子:積み上げゲーム。[B02] |
2026 2025年秋 | 事前親子面接、約15分。[A08] | 別室後に合流。親:在校生・友達とのトラブル・学校生活への願い。子:プレゼント選択と理由。親子:しりとりと感想。[B01] |
2027年度に備えるなら、直近2年の形式を中心に。
今年の公式案内は、具体的な質問・ゲーム・別室の順序までは公表していません。同じ課題が出る前提では練習しません。
「3種類」は、こう整理すると準備しやすい
親
学校理解・子育て
+子
会話・選択・表現
→親子
一緒に活動・感想
直近の教室報告では、最初の別室対応が7〜8分程度、その後に合流。これは受験報告であり、今年の公式進行表ではありません。[B01] [B02]
区別:面接内の「親子協同課題」と、本試験の「子ども同士の集団行動」は別。面接日に複数家庭で一緒に行うグループワークは、今回確認できませんでした。
確かなことと、練習用の想定を分ける
A|学校公式
募集要項・当日案内・学校の教育紹介。日程、手続き、制度の根拠。
B|教室・情報媒体の報告
年度つきの課題紹介。学校が公開した原問題ではなく、細部や全受験者への共通性は不明。
C|匿名の口コミ
質問テーマの参考。受験年度・方式・体験の真偽が確認できないものは、年度別過去問にしない。
D|本資料のオリジナル練習
報告や願書から作る模擬質問・回答・活動。Fは家庭提供資料。Dを実出題や公式採点基準として扱わない。
公開報告で分からない細部
| 積み上げ課題 | 使う個数、制限時間、細かな親子の役割指定は不明。本資料の数量・時間は家庭練習用。 |
|---|
| プレゼント選び | 実際のカードの絵柄は不明。本資料の5枚は新しく作った練習カード。 |
|---|
| 条件画・お話作り | 原図・原発問を取得していない。図形や物語カードを独自に作成。 |
|---|
| 面接の評価 | 配点・合格点・質問ごとの正解は公開資料では未確認。「学校が必ずこう採点する」とは断定しない。 |
|---|
出典同士の食い違いも確認した
日付:B01の2026年度欄は面接日を10/12・10/19(土)としていますが、公式A08では2025年の10/11・10/18(土)。前年度の日付が残った可能性があるため、日程は公式を採用。課題記述も単一教室の報告として慎重に扱いました。
件数:B01とB02は同じ富士チャイルドの情報です。2件の独立した受験体験として出題頻度を数えていません。
年:B04は公開日・更新日と、本文で扱う試験年が異なります。本文の「2022年実施」を基準に2023年度欄へ整理しました。
本資料の「優先」は、出題確率ではありません。
直近の報告に近いこと、願書から自然に質問が続くこと、短期間で他の課題にも応用できることを基準に練習順を決めています。
口コミから拾うのは、対応の幅
| 公開日・情報 | 確認したテーマ | 練習への使い方 |
2022/7/2 C01・匿名 | いじめ、成績不振への家庭の対応。 | P20・P21で、子を受け止め、事実を確かめ、学校と相談する順序を整理。 |
2023/3/6 C01・匿名 | 当日の親子の会話、教育方針、負けたとき、叱り方・褒め方、マナー。 | P14〜P18・P27で、抽象論だけでなく具体的な行動を話す。 |
2022/6/22 C01・匿名 | 親の考え方・子への接し方が中心だったという感想。 | 志望理由を聞かれるまで待つのではなく、どの問いでも家庭の方針を簡潔に答えられるように。 |
2023/4/1 C01・匿名 | 穏やかな面接だったという感想。 | 圧迫面接の噂だけで身構えない。聞かれた範囲に落ち着いて答える。 |
2021/10/17 C02・匿名掲示板 | 和やかな雰囲気、20分超だったという個人報告。 | 一家庭の体感。自分たちの枠は受付票どおり15分として準備する。 |
C01の投稿年は受験年ではありません。ページ内の試験情報に11月1日の記載があり、一般入試と同じ方式と断定できないため、上記は年度不明の参考情報です。引用ではなく要約。[C01] [C02]
願書の学校理解を、言葉だけにしない
公式の教育紹介では、思考力・創造力・メタ認知力・チャレンジ力・思いやり・エージェンシーの6つを掲げ、教科や行事の学びをルーブリック等で具体化しています。これは教育についての説明であり、入試の6項目採点表ではありません。[A09]
三橋家の言葉で話せる接点- 「問いから始まり、違う考えが受け止められていた」→ 息子にも自分で考え、友達の考えを聞いてほしい。
- 「子どもをよく見て、よく聞くという説明」→ できた・できないだけでなく、成長の途中も共有したい。
- 「楽しみを見つけて一歩進む」→ 徒歩通園と鍾乳洞の、実際の変化を話す。
「主体性」「非認知能力」だけを並べず、見た場面 → 感じたこと → 息子への願い、の順に。説明会で聞いたことは「伺いました」、自分で見たことは「拝見しました」と分けます。
回答に使う、三橋家の事実
| 材料 | 使える事実 | 言い過ぎない境界 |
| 学校への関心 | 計7回、学校のお話を聞いた。校長への評価の質問。授業で異なる答えを否定しない姿を見た。[F01] | 「学校へ7回訪問した」と言い換えない。 |
| 徒歩通園 | 年少から往復2.5km。初めは坂で止まり、今は笑顔で駆け上がる。友達の名のルート、遠回り。[F01] | 毎日無休・雨天も必ず・所要時間は未確認。鍛錬の強制という説明にしない。 |
| 入水鍾乳洞 | 約10℃の地下水、腰近くまで。「楽しいから大丈夫」。帰路を知って大変だったと本人が話した。難所を楽しみに完歩。[F01] | 「一度も怖がらなかった」「限界まで我慢させた」としない。大変だった内心は本人から聞いた話。 |
| 育ってほしい姿 | 人をつなぎ、助ける人。思いやりと自信を大切にしたい。[F01] | 願いと、すでに身についている行動を区別。思いやりの実例は別途確認。 |
補足:MyBrainに残る当日の見学記録
2026年7月11日の記録には、音楽と生活2(科学)への参加、音楽から海の生き物を想像して動く授業、ペットボトルの空気砲、手伝っていた上級生の姿が残っています。7回の内訳は学校で4回+理英会の合同説明会2回+オンライン1回。[F03]
この補足は最終願書本文とは別の過去の家庭記録。父母が実際に見た場面・感じたことを確認してから使ってください。教師や子どもの台詞を創作して引用しないこと。
親の回答の形
結論1文 → 場面1つ → 願い/対応1文
基本20〜40秒。質問が短ければ短く答え、補足は追加質問で。父母とも主要な問いを答えられるようにする。
子の回答の形
答え → 理由を一つ
「何が楽しかった?」に、出来事を一つ。最初から大人の文章を暗記させず、本人が今日話す言葉を大切にする。
以下の回答例はすべてD(本資料の草案)。F01に基づく事実は使用できますが、家庭の方針や今後の対応も、両親が納得する表現にしてから練習します。空欄は実話で埋めるまで完成回答ではありません。
親の練習 1|志望・学校理解
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P01 / D・願書から想定
本校を志望した理由をお聞かせください。
回答例思いやりと自信を持ち、人をつなぎ、助けられる人に育ってほしいと願っています。貴校で、子どもをよく見て話を聞き、学力だけでなく成長を丁寧に捉える姿勢を伺い、共感しました。授業でも異なる答えが受け止められており、息子が自分で考え、友達と学びを広げられると感じ、志望しました。
整える点:30〜40秒。学校の説明を列挙するより、家庭の願いと、見聞きした一場面をつなぐ。
追加質問:「ほかの学校にもある考えでは?」→ P06の授業場面を一つ。比較校を下げず、実際に心が動いた理由を答える。
P02 / B02のテーマ/回答D
桐蔭をどのような学校だと理解していますか。
回答例子どもが自ら考え、友達の考えにも触れながら、自分の学びを進めていく学校だと理解しています。オープンスクールでは、問いから授業が始まり、違う答えも受け止められていました。正解を知ることに加えて、考える過程と人としての成長を大切にされている点に惹かれています。
整える点:「自由に何でもしてよい学校」という説明にしない。見た授業を根拠にする。
追加質問:「息子さんにどう合いますか?」→ 楽しみを見つける力を生かし、友達の見方からも学んでほしい。
P03 / D・願書の深掘り
願書にある「AIと生きる時代」とは、どういうお考えですか。
回答例AIが身近になるほど、得た情報を自分で考え、人の気持ちを理解しながら使う力が大切になると考えています。学力もその土台として必要です。その上で、相手を思いやり、自分の考えを持って人と協力できるようになってほしいという願いを、願書に込めました。
整える点:AIの技術解説は不要。学力を軽視せず、人との関係と判断に着地する。
追加質問:「ご家庭でAIを使わせていますか?」→ 実際の利用状況を確認して答える。利用経験を創作しない。
親の練習 2|評価・説明会
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P04 / D・願書の深掘り
ルーブリック評価の、どこに共感されたのですか。
回答例できたかどうかだけでなく、どのように成長しているかを共通の観点で捉え、家庭とも共有していただける点です。校長先生に伺った際、子どもをよく見て、よく話を聞くことが大切だというお話が印象に残りました。家庭でも、その時の息子の気持ちや過程を大切に受け止めたいと思っています。
整える点:評価制度の完全な均一性を断定するより、説明を聞いて理解した価値を話す。教師への批評にしない。
追加質問:「家庭ではどう実践?」→ 実話が必要。最近、結果だけでなく途中の工夫を聞いた場面を一つ用意。
P05 / D・願書の深掘り
7回のお話の中で、何が印象に残っていますか。
回答例特に、評価について校長先生に直接伺った時のお話です。子どもをよく見て、よく話を聞くことが大切だと伺い、評価の仕組みを支える先生方の姿勢を感じました。その後、授業で子どもたちの異なる考えが受け止められる様子を拝見し、説明と実践がつながっていると感じました。
整える点:回数を強調するより、関心が深まった理由を話す。台詞の直接引用ではなく趣旨として伝える。
追加質問:「7回とも来校?」→ いいえ。F03の内訳を父母で確認してから、来校・合同・オンラインを区別。
P06 / D・願書+F03
オープンスクールの、どのような場面ですか。
回答例音楽の授業で、音から海の生き物を想像し、それぞれが考えた生き物の動きを表す場面です。同じ音を聞いても違う発想があり、その違いを受け止めて授業が進んでいました。自分の考えを出す安心感があり、友達の考えも面白いと感じられる学びだと思いました。
整える点:補足記録F03を使用。実際に見た保護者が場面を確認して話す。教師の具体的な台詞は加えない。
追加質問:「お子様の反応は?」→ 当日の本人の行動で覚えていることだけ。覚えていなければ親の観察と分ける。
親の練習 3|在校生・将来
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P07 / B01・B02のテーマ/回答D
在校生を見て、どんな印象を持ちましたか。
回答例オープンスクールで、上級生が授業のお手伝いをしている姿が印象に残っています。年下の子への接し方から、相手を思いやり、自分の役割を果たそうとする姿を感じました。息子も、助けてもらった経験を、やがて誰かを助ける行動につなげてほしいと思いました。
整える点:F03の上級生の様子に基づく案。覚えている動作を一つ言えるとよい。「全員が完璧」と一般化しない。
追加質問:「具体的な動作は?」→ 実際に見た手助けを確認。説明・手渡し等を見ていなければ付け足さない。
P08 / B01のテーマ/回答D
どのような小学校生活を送ってほしいですか。
回答例自分の好きなことを見つけるとともに、友達の違う考えにも面白さを感じられる生活を送ってほしいです。息子は通園の道でも楽しみを見つけています。その力を、友達と一緒に考えたり、難しいことを工夫して進めたりする経験へ広げてほしいと思っています。
整える点:楽しく過ごす、で終えず、友達との学びや試行錯誤を一つ加える。
追加質問:「何か具体的にしたい活動は?」→ 本人の希望を先に聞く。親が架空の目標を決めない。
P09 / D・願書の深掘り
「世の人をつなぎ、助ける」とは、どんな姿ですか。
回答例大きなことだけを考えているわけではありません。まずは身近な相手の話を聞き、困っていることに気づき、自分にできることを考えられる人になってほしいという願いです。自分の考えを大切にしながら、相手の違いも受け止め、一緒に何かを進められる人に育ってほしいと思っています。
整える点:将来の願いと現在の実績を分ける。名前の由来まで尋ねられたら、実際の命名理由を確認して答える。
追加質問:「すでにそうした行動はありますか?」→ 未確認。最近の本当の思いやりの場面を一つ記入する。
親の練習 4|息子の成長
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P10 / D・願書から想定
お子様の長所を教えてください。
回答例大変な場面でも、自分なりに楽しみを見つけて次の一歩につなげられるところです。年少から往復2.5キロを歩いて通園しており、初めは足を止めていた坂道も、今は笑顔で駆け上がります。友達の名前をつけた道を選ぶこともあり、毎日の道のりそのものを楽しんでいます。
整える点:「体力がある」だけで終えず、本人が何を見つけているかを語る。使う話は一つに絞る。
追加質問:「友達のルートはなぜ?」→ 願書にある呼び名・遠回りまで。会いたい気持ち等は本人に確かめる。
P11 / D・願書から想定
最近、お子様の成長を感じたことは何ですか。
回答例同じ通園の道でも、本人の受け止め方が変わったことです。年少の頃は急な坂で止まることがありましたが、今では笑顔で駆け上がります。歩ける距離が伸びただけでなく、道の中に自分で楽しみを見つけるようになった点に、成長を感じています。
整える点:「最近」に限定されたら、直近1〜2週間の具体的場面を足す。長期の変化だけでは質問に十分答えないことがある。
追加質問:「親の働きかけは?」→ 実際の声かけを思い出す。毎回励ました等の習慣は確認なしに追加しない。
P12 / D・願書の深掘り
鍾乳洞では、何がいちばん大変だったのでしょう。
回答例来た道を折り返して戻ると知った時が大変だったと、本人から聞きました。一方で、歩いている時には、次の狭い場所を楽しみにしながら進んでいました。大変な気持ちがなくなるのではなく、その中でも楽しみを見つけて歩き切ったところに、息子らしさを感じました。
整える点:本人から聞いた内心と、その場で見た様子を区別。恐怖や疲労の様子を勝手に追加しない。
追加質問:「その時の声かけは?」→ 実際の言葉だけ。記憶が曖昧なら趣旨で話し、直接引用にしない。
親の練習 5|家庭の方針
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P13 / D・願書の深掘り
寒さや危険がある挑戦を、どう判断しますか。
回答例本人が楽しんでいることは大切ですが、安全の判断は大人の責任だと考えています。楽しいと言っていても、体調や周囲の状況を見て、必要なら休んだり中止したりします。最後まで続けることだけを目標にせず、助けを求めたり、やめる判断ができたりすることも大切にしたいです。
整える点:これは方針の回答案。鍾乳洞当日の装備・同行者・安全確認を尋ねられたら、実際にしたことだけ答える。
追加質問:「約10℃をどう知った?」→ 現地説明・案内など、願書の数字の根拠を父母で確認する。
P14 / C01のテーマ/回答D
ご家庭で大切にしている教育方針は何ですか。
回答例自分で考えて一歩を踏み出すことと、相手の気持ちを大切にすることです。息子が通園や初めての体験で見つける楽しみを、成長の力として大事にしたいと考えています。同時に、一人でできたことだけでなく、周りの方と関わりながらできたことにも目を向けていきたいです。
整える点:現在の姿は通園の事実で、これから育てたい姿は願いで話す。実践を問われたら実話を添える。
追加質問:「意見が違ったら?」→ 相手の理由を聞く。その上で安全や人を傷つけない約束は親が伝える。
P15 / C01のテーマ/回答D
どのようなことを褒めたいと思いますか。
回答例結果に加えて、自分で工夫したことや、途中でやり直したことを具体的に伝えたいです。例えば願書の鍾乳洞の経験なら、歩き切ったこととともに、難しい場所を一つずつ楽しみに変えていた姿を受け止めたいと思います。本人が何を頑張ったと感じているかも聞きたいです。
整える点:「いつもこのように褒めています」と習慣を創作しない。最近実際に褒めた場面を別途一つ用意。
追加質問:「褒めすぎになりませんか?」→ 他児との比較や大げさな評価より、見た行動を具体的に伝える。
親の練習 6|生活・気持ち
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P16 / C01のテーマ/回答D
叱ることについて、どう考えていますか。
回答例安全に関わることや、人を傷つけることは、その場で止める必要があると考えています。その上で落ち着いてから、何があったのかを聞き、なぜいけないのか、次にどうすればよいかを一緒に考えたいです。本人そのものを否定せず、直す行動を具体的に伝えたいと思っています。
整える点:方針案。実際に叱った経験を求められたら、行動・理由・その後の変化を、実話で短く。
追加質問:「親が言いすぎたら?」→ 自分の言い方を認め、必要なら謝る。実際の経験と将来の対応を分ける。
P17 / C01のテーマ/回答D
勝負に負けて悔しがっていたら、どうしますか。
回答例まず悔しかった気持ちを受け止めたいです。すぐに反省を求めるのではなく、落ち着いてから、どこを頑張ったか、次はどうしたいかを聞きます。勝つことだけでなく、相手の頑張りを認めることや、もう一度取り組むことにも目を向けられるように関わりたいです。
整える点:悔しがらない子を演じさせない。感情を受け止めることと、乱暴な行動を止めることは両立する。
追加質問:「その場で相手に怒ったら?」→ 行動は止め、落ち着いて相手への言葉を一緒に考える。
P18 / C01のテーマ/回答D
マナーやルールを、どのように伝えたいですか。
回答例ただ決まりだから守るというだけでなく、相手が安心して過ごすためのものだと伝えたいです。例えば順番を待つ場面では、自分だけでなく相手にも使いたい気持ちがあることを考えます。まず親自身が挨拶や相手の話を聞く姿を示し、場面に合わせて伝えていきたいです。
整える点:これも方針案。息子の習慣として話す場合は、実際に継続できている行動を確認。
追加質問:「守れなかったら?」→ 何を理解していたかを聞き、次の一回にできる行動を具体化する。
親の練習 7|学校との協力
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P19 / B01のテーマ/回答D
お友達との間でトラブルが起きたら?
回答例まず息子の話を落ち着いて聞き、何に困っているのかを受け止めます。その話だけで相手を決めつけず、必要に応じて先生に状況を伺い、事実を確認したいです。息子にも、相手の気持ちや自分にできることを考える機会にし、学校と相談しながら解決していきたいと思っています。
整える点:相手の家庭へ直ちに要求する/学校に全て任せる、で終えない。子の安心と事実確認を両方。
追加質問:「息子さんに原因があったら?」→ 行動を認めて修復を考える。気持ちを聞くことは免責ではない。
P20 / C01のテーマ/回答D
いじめられていると話したら、どう対応しますか。
回答例話してくれたことを受け止め、安心して話せる状態と安全を確保します。いつ、どこで、何があったかを無理のない範囲で聞き、早めに学校へ相談します。本人の気持ちを継続して確認し、学校と対応や見守りを共有したいです。一人で我慢させることはしません。
整える点:一般的な仮定への回答。受験のために「子ども同士で解決させる」を万能にしない。
追加質問:「通学を嫌がったら?」→ 安心と安全を優先し、本人・学校と相談して次の対応を決める。
P21 / C01のテーマ/回答D
学習がうまくいかないとき、どう支えますか。
回答例結果だけで判断せず、どこで困っているのかを息子と先生から伺いたいです。理解の難しさなのか、取り組み方や生活面なのかを確かめ、家庭でできる小さな目標を考えます。ほかの子と比べるより、前より分かったことやできるようになったことを、一緒に確認したいと思います。
整える点:学校の学習指導を尊重し、家庭だけで原因を断定しない。受験勉強の成績談を無理に作らない。
追加質問:「期待した評価でなければ?」→ 観点を理解し、具体的な姿を伺い、次の学びに役立てる。
親の練習 8|家庭の実像
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P22 / D・一般的な備え/要記入
お子様の課題・短所は何ですか。
回答例今は、[実際に困る場面]で[具体的な行動]になることがあります。そこで[実際にしている関わり]をしています。最近は[小さな変化]も見られ、すぐに直そうとするのではなく、本人が気づいて少しずつできるよう支えたいと考えています。
整える点:空欄を事実で埋めて初めて完成。「優しすぎる」など長所への言い換えだけで逃げない。
追加質問:「最近の例は?」→ 日付の近い場面を一つ。未確認の「負けず嫌い」「集中しすぎ」を選ばない。
P23 / B01・2022年度のテーマ/回答D・要記入
普段、お子様とどのように関わっていますか。
回答例私が普段関わるのは[実際の時間・場面]です。先日は[短い出来事]があり、息子が[本人の行動]をしたことが印象に残りました。私自身は[その場で気をつけたこと]を大切にしています。もう一方の保護者とは、[実際の共有方法]で様子を伝え合っています。
整える点:父母それぞれ一つずつ用意。仕事・忙しさの説明だけにせず、関わりの具体的な場面を話す。
追加質問:「平日に関われない時は?」→ 実際に可能な方法を答える。理想の分担や習慣を事実として作らない。
P24 / D・一般的な備え
父母の考えが違うときはどうしますか。
回答例まず、何を心配し、何を大切にしたいのかを互いに確認したいです。安全や人への配慮などの土台を共有し、方法が違う時は息子の様子を見ながら話し合いたいと考えています。子どもの前で相手を否定して結論を急がず、息子が混乱しない伝え方を大切にしたいです。
整える点:現在の実践として語るなら、実際に意見が違った例で確認。面接中は相手の発言を訂正合戦にしない。
追加質問:「最近の実例は?」→ 願書や受験以外も可。家庭内で共有して話してよい実話を選ぶ。
親の練習 9|実務・当日
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P25 / D・AIの記述から想定
デジタル機器との付き合いをどう考えますか。
回答例便利な道具として使う一方で、人と話すことや実際に体験する時間も大切にしたいです。何のために使うかを親子で考え、年齢に合った使い方を大人が見守る必要があると思っています。学校での学び方も伺いながら、家庭での使い方を考えていきたいです。
整える点:利用時間・見ている番組・AI経験は未確認。実態を尋ねられたら、事実と今後の方針を分ける。
追加質問:「今のルールは?」→ 実際の時間・場面・約束を記入。学校が推奨する時間を想像しない。
P26 / D・一般的な備え/要確認
第一志望ですか。他校も受けていますか。
回答例[実際の志望順位・出願状況]です。その上で、貴校の、子どもの考えを受け止めながら成長を丁寧に見てくださる姿勢に魅力を感じています。息子が自分の楽しみや考えを、友達との学びへ広げられることを願い、志望しております。
整える点:第一志望と確認していないため、断言文は作らない。率直に答え、志望理由を短く添える。
追加質問:「合格したら入学?」→ 家庭の実際の意思を父母で合わせる。断定できない約束をしない。
P27 / C01のテーマ/回答D・当日用
今日は、ここへ来るまで何を話しましたか。
回答例今日は[実際の話題]について話しました。息子が[実際の言葉・様子]だったので、私は[実際の返事]をしました。[親が感じたことを一言]。
整える点:当日まで答えを作らない。自然な会話を思い出し、立派な教育談へ加工しない。世之介くんにも同じ事実を尋ねられ得る。
追加質問:「お子様はどう思いましたか?」→ 親が代答しない。本人が覚えている部分だけでよい。
親の練習 10|最後の準備
回答は草案です。目安20〜40秒。事実未確認の空欄は埋めてから使用。父母を固定配役にせず、交代して答えます。
P28 / D・一般的な備え/要記入
通学の見通しや、家庭の協力体制は?
回答例通学は[確認した経路]で、所要時間は[実測・確認した時間]を見込んでいます。入学当初は[実際に可能な付き添い等]を考えています。学校からの連絡や行事への対応は、[家庭で決めた方法]で協力していく予定です。
整える点:2.5kmを歩けることと、毎日の通学経路の安全・時間は別。未確認のバスや駅名を答えに入れない。
追加質問:「通常の担当が不在なら?」→ 現実に頼める人・方法を確認。予定と確定事項を区別。
P29 / D・協同課題の振り返り
親子の活動で大切にしたいことは何ですか。
回答例まず息子がどうしたいかを聞き、お互いの考えを出し合って進めたいです。親が完成させるのではなく、息子にも考え、試す機会があるようにしたいと思っています。うまくいかなかった時には、何を変えるとよいかを一緒に考えたいです。
整える点:実際のゲーム後に聞かれたら、この一般論より「今日、何を聞き、どう変えたか」を一つ話す。
追加質問:「今日できましたか?」→ 良かった点と改善点を正直に。自分を美化しない。
P30 / D・一般的な備え
最後に何か聞いておきたいことはありますか。
回答例もしお時間がございましたら、入学後に、家庭で気づいた子どもの小さな変化を先生方と共有する際、特に大切にするとよいことを伺えますでしょうか。
整える点:本当に知りたい場合だけ。説明済みなら「本日のお話で理解が深まりました。ありがとうございました」でよい。
追加質問:合否の見込みを聞かない。質問数を増やすことを目的にせず、面接官の終了の合図に合わせる。
子の練習 1|基本の会話
すべてD・オリジナル発問。C17〜22は報告された課題分野を参考にした練習。文章は暗記させず、本人の答えを先に聞きます。
C01
おなまえを おしえてください。
名前は事実。苗字・名前をゆっくり一度。
C02
なんさいですか。
年齢は未確認。今日の正しい年齢で練習。
C03
おたんじょうびは いつですか。
誕生日を確認。言えない時の聞き直しも練習。
C04
どこの ようちえん・ほいくえんですか。
園名・先生名は家庭で確認して記入。
C05
おともだちと なにをして あそびますか。
一番仲良しを親が決めない。実際の遊びを一つ。
C06
いま、すきな あそびは なんですか。
昨日と答えが違っても、本人の今の気持ちを聞く。
C07
あさごはんは なにを たべましたか。
当日の事実。多く並べることを目標にしない。
C08
きょうは どうやって きましたか。
経路を作り込まない。親子の事実が合うこと。
1回4問程度で十分。考えている間は待ち、声が届かなければ「もう一度聞かせて」で促します。言い間違いをすぐに訂正して会話を止めず、終わった後に一つだけ振り返ります。
子の練習 2|体験を話す
すべてD・オリジナル発問。C17〜22は報告された課題分野を参考にした練習。文章は暗記させず、本人の答えを先に聞きます。
C09
かぞくで でかけて、たのしかったことは?
鍾乳洞に限定しない。本人が思い出せる話を優先。
C10
しょうにゅうどうで、なにが たのしかった?
願書をもとにした仮の例。本人がそう感じた場合だけ。
C11
たいへんだったことは ありましたか。
願書の本人の話が根拠。大変だったと話してよい。
C12
えんへいく みちで、なにが たのしい?
[本人の答え]。例:[友達の名前]ちゃんルートです。
なぜその道が好きか、本人に聞く。理由は作らない。
C13
この がっこうで なにを しましたか。
音楽・空気砲は記録あり。本人の記憶で話す。
C14
しょうがっこうで なにを してみたい?
「探究したい」等、大人の語彙を入れなくてよい。
C15
おとうさんと なにをして あそびますか。
[実際の遊び]をします。[好きなところ]がたのしいです。
父の職業説明より、本人が体験した関わりを一つ。
C16
おかあさんと なにをするのが すき?
誰が何担当という固定文を覚えさせない。
1回4問程度で十分。考えている間は待ち、声が届かなければ「もう一度聞かせて」で促します。言い間違いをすぐに訂正して会話を止めず、終わった後に一つだけ振り返ります。
子の練習 3|選ぶ・考える
すべてD・オリジナル発問。C17〜22は報告された課題分野を参考にした練習。文章は暗記させず、本人の答えを先に聞きます。
C17
おともだちに あげるなら、どれを えらぶ?
例:このボールです。いっしょに あそびたいからです。
選択例は自由。贈る相手を考えた理由が一つあればよい。
C18
それが なかったら、つぎは どれ?
前の答えと変わってよい。別の理由も受け止める。
C19
このかたちで なにを かきましたか。
描いた絵を本人が説明。絵の上手さだけを評価しない。
C20
このえに なまえを つけてください。
本資料の絵で練習。唯一の正解は設定しない。
C21
このくもは、なにに みえますか。
見える部分を指してもよい。親と違う答えを認める。
C22
このカードで おはなしを つくってね。
短い3文で十分。模範の物語を丸暗記しない。
C23
おともだちが ちがうことを いいました。どうする?
言葉だけでなく、家庭ゲームで実際に聞く経験を。
C24
こまっている おともだちが いたら?
例:どうしたのって ききます。むずかしかったら せんせいによびかけます。
何でも自分だけで解決する必要はない。
1回4問程度で十分。考えている間は待ち、声が届かなければ「もう一度聞かせて」で促します。言い間違いをすぐに訂正して会話を止めず、終わった後に一つだけ振り返ります。
子の練習 4|困った時・感想
すべてD・オリジナル発問。C17〜22は報告された課題分野を参考にした練習。文章は暗記させず、本人の答えを先に聞きます。
C25
ゲームで まけたら、どう おもいますか。
例:くやしいです。つぎは[試したいこと]をしたいです。
悔しい気持ちを否定せず、その次の行動を一つ。
C26
ものを おとしてしまったら、どうしますか。
例:ひろいます。こわれたら せんせいに つたえます。
危ない物には触れず大人へ。わざと失敗させない。
C27
せつめいが きこえなかったら?
一言言えればよい。全て分かったふりをしない。
C28
すぐに こたえが おもいつかなかったら?
すこし かんがえても いいですか。/まだ わかりません。
この2択を機械的に繰り返すのでなく、考える時間を持つ。
C29
おとうさん・おかあさんと はなれるときは?
離れる練習は短く安心できる範囲で。無理に引き離さない。
C30
さっきのゲームは どうでしたか。
「楽しかった」だけでもまず受け止め、場面を一つ聞く。
C31
もういちどやるなら、なにを かえたい?
実際に崩れた場合の例。成功時なら別の工夫でよい。
C32
いっしょにやってくれたひとに、つたえたいことは?
実際にしてもらったことに合わせる。決まり文句の強制は不要。
1回4問程度で十分。考えている間は待ち、声が届かなければ「もう一度聞かせて」で促します。言い間違いをすぐに訂正して会話を止めず、終わった後に一つだけ振り返ります。
親子で練習 1|直近の形式に慣れる
すべて家庭練習用D。1日1〜2本。課題ごとの親の手伝い方は本番の指示に従い、子一人への問いには代答しません。
G01 / 直近の積み上げ課題報告を参考。数量・時間・指示はD。
相談して、積み上げる
用意・目安:積み木またはカプラ20〜30個、平らな机。3分。
読み上げる指示「親子で相談して、できるだけ高く積んでください。相談30秒、作る時間2分です。終わったら工夫したところを教えてください。」
親の動き:まず子の案を一つ聞く。「どう置いてみたい?」 → 親の案も一つ出し、順番や役割を短く相談する。 → 自然に崩れたら責めず、「どこを変えようか」。わざと崩さない。
控える行動:親が全て積む/手を取り続ける/高さだけを褒める。
終わったら:子に「どこを工夫した?」、親に「子の考えで取り入れた点は?」。
次の変化:次回は「丈夫に」「2人が同じ回数ずつ」へ目的を変える。指示変更は開始前に伝える。
□子の案を待った □双方が手を動かした □終了の合図で止めた
G02 / 直近のしりとり報告を参考。家庭用ルールはD。
家族と面接官役のしりとり
用意・目安:道具なし。親・子・面接官役で2〜3分。
読み上げる指示「この順番でしりとりをしましょう。同じ言葉は使いません。『ん』で終わったら一度止めて、もう一度始めましょう。」
親の動き:親も順番を守り、子の言葉が出るまで待つ。 → 詰まった時は面接官役が、待つかヒントを出すかを判断する。 → 誰かが間違えたら短く確認し、穏やかに再開する。
控える行動:子の番に小声で正解を言う/口の動きで教える/子だけ毎回免除。
終わったら:子に「誰の言葉が面白かった?」、親に「今日のやり取りで気づいたことは?」。
次の変化:始める言葉や座る順番を変える。事前に覚えた連鎖だけにしない。
□相手の言葉を聞いた □親が答えを奪わなかった □間違い後も参加した
親子で練習 2|選ぶ・表現する
すべて家庭練習用D。1日1〜2本。課題ごとの親の手伝い方は本番の指示に従い、子一人への問いには代答しません。
G03 / 選択と理由の報告から、親子相談へ発展させたD。
相手を考えて贈り物を選ぶ
用意・目安:本資料の練習カード5枚。3分。
読み上げる指示「お友達に贈りたいものを一つ選び、理由を教えてください。次に、おうちの人の考えも聞いて、二人で一つ選んでください。」
親の動き:最初の選択は子一人で。親は目線で誘導しない。 → 親は違う選択でも理由を聞き、自分の考えを短く話す。 → 同じ案なら、他の一枚にもよい点がないか考える。
控える行動:「本が正解」など、親の好む答えへ変えさせる。
終わったら:「自分が欲しい理由」と「友達が喜びそうな理由」の違いを、会話で確かめる。
次の変化:相手を「絵を描くのが好きな友達」等へ変更。ただし正解は一つに固定しない。
□自分で選んだ □理由を一つ話した □違う選択の理由も聞いた
G04 / 条件画の分野を参考に親子版へ変更したD。実出題の再現ではない。
形を使って、一緒に一枚を描く
用意・目安:紙、色鉛筆。本資料の図形シート。4分。
読み上げる指示「丸・三角・四角をそれぞれ一つ以上使って、親子で一枚の絵を描いてください。何を描くか相談し、二人とも描いてください。」
親の動き:子に何に見えるか聞いてから、親も案を出す。 → どこを誰が描くか、本人が分かる言葉で決める。 → 終わりに条件を一緒に確認する。修正は子にも任せる。
控える行動:親だけが構図を決める/絵の出来栄えを細かく直す。
終わったら:「この形は何になった?」を子に。「一緒に考えたところは?」を親に。
次の変化:別の日は子一人で2分。形の数など、条件を一つだけ変える。
□指示の形を覚えていた □双方が関わった □描いた内容を説明した
親子で練習 3|つなぐ・協力する
すべて家庭練習用D。1日1〜2本。課題ごとの親の手伝い方は本番の指示に従い、子一人への問いには代答しません。
G05 / 過年度のお話作り分野を参考にした、親子リレーD。
一人一文で、お話をつなぐ
用意・目安:本資料の物語カード、または自作の簡単な絵。3分。
読み上げる指示「この絵から、順番に一文ずつお話を作りましょう。前の人のお話につながるようにしてください。空白のカードの場面も考えてください。」
親の動き:親は長い説明をせず、一文で子に渡す。 → 予想と違う展開でも、直前の話を受けて続ける。 → 面接官役が「最後はどうなった?」と締める。
控える行動:決めた物語に戻そうと訂正し続ける/親が結末まで言う。
終わったら:「自分では思いつかなかったところは?」を親子それぞれに。
次の変化:カードの順番を変える、登場人物を変える。物語の暗唱にはしない。
□前の話を聞いた □子の発想を受け止めた □短く順番を渡した
G06 / 協同作業への応用D。桐蔭の実出題として確認した課題ではない。
役割を相談して、橋をつくる
用意・目安:紙コップ4個、厚紙2枚、小さな消しゴム。4分。
読み上げる指示「この材料で、消しゴムを載せられる橋を作ってください。何を使い、誰が何をするか、最初に相談してください。」
親の動き:設計の正解を親が説明する前に、子の案を試す。 → 親が支える時は「ここを持ってもいい?」と役割を確認。 → 難しければ一度止め、使える材料を見直す。
控える行動:完成だけを急ぎ、子を材料渡しの役に固定する。
終わったら:「どこが難しかった?」「助かったことは?」を順に。
次の変化:紙コップを一つ減らす。試す前に新しい条件を全員で確認する。
□役割を相談した □困ったことを伝えた □一緒に方法を変えた
親子で練習 4|初めての課題に向き合う
すべて家庭練習用D。1日1〜2本。課題ごとの親の手伝い方は本番の指示に従い、子一人への問いには代答しません。
G07 / 指示理解と柔軟さを練習するD。実出題未確認。
新しい約束を聞いて、順番に並べる
用意・目安:赤・青の紙各4枚(色鉛筆で塗った紙で可)。3分。
読み上げる指示「一人一枚ずつ、赤・青を交互に並べてください。いったん止めた後、新しい並べ方を伝えます。」次に「今度は赤を二枚、青を一枚の順番です」。
親の動き:新ルールを聞く時は、親も手を止める。 → 子に説明役を全部押しつけず、必要なら一緒に確認。 → 間違いに気づいたら責めず、並びを戻して続ける。
控える行動:停止の合図の後も作業/親が先回りして全部直す。
終わったら:「前とどこが変わった?」を子に。親は待てたか振り返る。
次の変化:色を形に変更。複雑さは増やしすぎず、変更は一つずつ。
□止まって聞いた □新条件を理解した □相手の番を待った
G08 / 初見の協同課題に慣れるためのD。実出題未確認。
自由につくり、親子で説明する
用意・目安:紙、折り紙、積み木など家にある物。4分。
読み上げる指示「親子で『一緒に遊べるもの』を一つ作ってください。最後に、お子さんから遊び方を、おうちの人から協力したところを教えてください。」
親の動き:作るものを子が提案できる時間をとる。 → できる役を交代し、途中で一度、遊べるか確かめる。 → 終了後は子の説明を最後まで聞き、親は短く補足。
控える行動:親が作品を整え続ける/子の発表中に細かく口を挟む。
終わったら:子「どんな遊び?」→親「子の工夫は?」→子「次に変えるなら?」。
次の変化:時間を少し短くする、材料を変える。毎回同じ完成品を狙わない。
□相談した □相手の工夫を認めた □言葉で説明した
練習カード|贈り物を選ぶ
オリジナルの5枚です。実際に出たカードの絵柄は公開報告から確認できません。カードは切り離しても、そのまま指差しても使えます。
1回目:自分で選ぶ
「お友達のお誕生日に贈りたいものを、一つ選んでね。どうして選んだかも教えてね。」
親は答えを示さない。理由が「好きだから」なら、「だれが好きなの?」と一度だけ聞いてもよい。
2回目:相手が変わる
「絵を描くのが好きなお友達なら?」「いつも一緒に外で遊ぶお友達なら?」
同じ物を選んでもよい。選び直させることが目的ではなく、理由を聞く練習。
子が選んだ後に親が「こちらのほうがいい」と誘導しない。面接官役は「そう考えたんだね」と受け止めて次へ。これはDの練習方法で、学校の採点基準ではありません。
練習シート|形・見立て・お話
原問題の再現ではない、自作の練習シートD。3課題を一度にせず、1日一つから。白黒印刷できます。
① 形から絵を描く
「丸・三角・四角・波の線を使って、好きな絵を描いてください。描き終わったら、何の絵か教えてください。」
② 同じ形でも、見えるものは違う
「何に見えますか?」
「どの部分がそう見えますか?」
「別のものにも見えますか?」
親も違う答えを一つ言う。子の答えを先に聞き、同じにさせない。
③ 4枚+空白のカードでお話を作る
「空いているカードにも場面を考えて、お話を作ってね。」順番は家庭で決めてから始めます。空白を途中や最後に置く変化もできます。
写真の題名の練習は、家族写真や絵本の一場面でも可。「どんな名前をつける?」と聞く。これは2023年度の報告された分野を参考にした代替練習で、原写真ではありません。
模擬面接A|願書と直近形式
最初の一回。言葉の長さより、相手の問いを聞いて答えることを確認。 全てD・家庭用の模擬構成で、実際の順序や配分の予測ではありません。
家庭で15分:大人1人が面接官役、もう1人が保護者役。親の部と子の部を順番に行い、両方の練習を一度で回します。次の回は父母を交代。親が答える間、子は静かに休んでよいです。
| 時間 | 面接官役がすること |
| 0:00–1:00 | 入室・挨拶・着席 「どうぞおかけください」。座る案内を待つ。立派な長い挨拶は不要。 |
| 1:00–5:00 | 親への問い- P01 志望理由
- P04 評価への共感
- P10 息子の長所
- P19 友達とのトラブル
一問20〜40秒を目安にし、一つだけ追加質問。答えを遮って採点しない。 |
| 5:00–9:00 | 子への問い・個別課題- C01 名前 → C02 年齢
- カード5枚からプレゼントを選ぶ(C17)
- 理由を一つ聞く。時間があれば別の相手で選び直す(C18)。
親は離れた位置で見守り、口を挟まず本人の返事を待つ。 |
| 9:00–14:00 | 親子課題 G02 しりとり。親・子・面接官役の順番で。間違えた時は約束どおり再開。 開始前に指示を確認。終了の合図で作業を止める。 |
| 14:00–15:00 | 感想・退室 子:「いちばん楽しかったところは?」/親:「息子さんのどんな姿が見られましたか?」 お礼を伝えて終える。その場で講評を長くしない。 |
この回で見るところ
「別室から戻った時」に答え合わせを始めない。親はゲームで子を先回りして助けすぎない。
□ 聞かれたことに答えた □ 相手の番を待った
□ 親が代答しなかった □ 終わりに実際の場面を話した
別室形式も試すなら:面接官役を2名用意できる場合だけ、最初の7〜8分で親と子を別々に対応し、その後合流。これは直近報告を参考にした別案です。上の家庭版15分と二重に実施する必要はありません。
模擬面接B|体験を深く聞く
願書の事実と、親の受け止めを分けて話す。条件の聞き取りも確認。 全てD・家庭用の模擬構成で、実際の順序や配分の予測ではありません。
家庭で15分:大人1人が面接官役、もう1人が保護者役。親の部と子の部を順番に行い、両方の練習を一度で回します。次の回は父母を交代。親が答える間、子は静かに休んでよいです。
| 時間 | 面接官役がすること |
| 0:00–1:00 | 入室・挨拶・着席 「どうぞおかけください」。座る案内を待つ。立派な長い挨拶は不要。 |
| 1:00–5:00 | 親への問い- P05 7回の中で印象的だったこと
- P06 授業の具体的な場面
- P12 鍾乳洞で大変だったこと
- P13 挑戦と安全の判断
一問20〜40秒を目安にし、一つだけ追加質問。答えを遮って採点しない。 |
| 5:00–9:00 | 子への問い・個別課題- C09 家族で楽しかったこと
- 図形シートで一人で条件画を描く(C19)
- 描いた物を説明。「どの形を使った?」も聞く。
親は離れた位置で見守り、口を挟まず本人の返事を待つ。 |
| 9:00–14:00 | 親子課題 G01 積み上げ。相談30秒、作業2分。余った時間で、別の積み方を相談。 開始前に指示を確認。終了の合図で作業を止める。 |
| 14:00–15:00 | 感想・退室 子:「もう一度作るなら何を変えたい?」/親:「本人に任せたのはどこですか?」 お礼を伝えて終える。その場で講評を長くしない。 |
この回で見るところ
親の説明と本人の感想が違っても、虚偽と決めつけない。観察した事実と感じ方を分ける。
□ 聞かれたことに答えた □ 相手の番を待った
□ 親が代答しなかった □ 終わりに実際の場面を話した
別室形式も試すなら:面接官役を2名用意できる場合だけ、最初の7〜8分で親と子を別々に対応し、その後合流。これは直近報告を参考にした別案です。上の家庭版15分と二重に実施する必要はありません。
模擬面接C|初見への対応
覚えた答えが使えない問いでも、落ち着いて考える。日常の子育てと相談を中心に。 全てD・家庭用の模擬構成で、実際の順序や配分の予測ではありません。
家庭で15分:大人1人が面接官役、もう1人が保護者役。親の部と子の部を順番に行い、両方の練習を一度で回します。次の回は父母を交代。親が答える間、子は静かに休んでよいです。
| 時間 | 面接官役がすること |
| 0:00–1:00 | 入室・挨拶・着席 「どうぞおかけください」。座る案内を待つ。立派な長い挨拶は不要。 |
| 1:00–5:00 | 親への問い- P07 在校生の印象
- P17 負けた時の関わり
- P22 実際の課題・短所
- P27 今日の親子の会話
一問20〜40秒を目安にし、一つだけ追加質問。答えを遮って採点しない。 |
| 5:00–9:00 | 子への問い・個別課題- C04 園について → C06 好きな遊び
- 雲の見立て、またはカードのお話(C21・C22のどちらか)
- 聞き取れない時の聞き直しを一度練習(C27)。
親は離れた位置で見守り、口を挟まず本人の返事を待つ。 |
| 9:00–14:00 | 親子課題 G06 橋作り、またはG08共同制作のどちらか。一つだけ選び、指示を最初に全部聞く。 開始前に指示を確認。終了の合図で作業を止める。 |
| 14:00–15:00 | 感想・退室 子:「困った時はどうしましたか?」/親:「自分の関わりで次に変えたい点は?」 お礼を伝えて終える。その場で講評を長くしない。 |
この回で見るところ
過去問と同じ完成品を狙わない。分からないことを聞き直し、役割を相談できるかを見る。
□ 聞かれたことに答えた □ 相手の番を待った
□ 親が代答しなかった □ 終わりに実際の場面を話した
別室形式も試すなら:面接官役を2名用意できる場合だけ、最初の7〜8分で親と子を別々に対応し、その後合流。これは直近報告を参考にした別案です。上の家庭版15分と二重に実施する必要はありません。
10月3日から、少しずつ仕上げる
子どもの練習は1日10〜15分程度を目安に、元気と集中に合わせて短く。親の回答整理は子どものいない時間にもできます。練習量を増やすより、毎回一つだけ直します。
| 日付 | 親の準備 | 子・親子の練習 |
10/3(土) 今日 | 願書を読み、父母で事実の表記を確認。P01・P04・P10を各1回。未確認欄を洗い出す。 | C01〜C04。G03のカード選び。本人の自然な理由を記録。 |
| 10/4(日) | P05〜P09。説明会とオープンスクールで、自分が見たことを一つ選ぶ。 | G01積み上げ+感想。C09〜C13から2問。 |
| 10/5(月) | P12〜P21から4問。親の方針を、実際の関わりと照合。 | 模擬Aを1回。終わったらできたことを一つ伝えて終了。 |
| 10/6(火) | P22〜P28の空欄を埋める。父母で役割を交代して答える。 | 形・見立てから一つ。G02しりとり。聞き直しも一度。 |
| 10/7(水) | 長い回答を削る。冒頭の一文を聞くだけで結論が分かるか確認。 | 模擬BまたはCを1回。疲れていれば課題だけに短縮。 |
10/8(木) 前日 | 受付票・上履き・車なら面接用駐車証。ルートと出発時刻、学校の更新を確認。 | 好きな課題を一つだけ。新しい難問を増やさず、普段どおりの生活。 |
10/9(金) 当日 | 12:50までに第二校舎1階受付。道中は自然な会話。到着後に回答の詰め込みをしない。 | 聞いて、考えて、分からなければ聞く。親子で助け合う時間を楽しむ。 |
時間が少ない場合
親:P01・P04・P07・P10・P19。
子:名前+体験一つ+選択と理由。
親子:G01とG02を各1回。
これに受付確認を加えるだけでも、直前の準備を整理できます。
練習を終える合図
疲れて言葉が出なくなる、親の訂正が増える、遊びを楽しめなくなる時は切り上げる。
同じ答えを何度も言い直させず、翌日は別の聞き方で一回だけ。
10月21日の子ども同士の行動観察は別の対策対象です。本資料は10月9日の事前親子面接に重点を置いています。
練習後の確認|点数より次の一つ
学校の採点基準ではなく、家庭練習用Dのチェック表です。合計点・合否予測はつけません。「できた/助けがあれば/まだ練習していない」の3つで記録します。
| 観察する行動 | できた | 助けあり | 未実施 |
| 親:最初の一文で質問への答えが分かる | □ | □ | □ |
| 親:願書の事実と、将来の願いを分けて話した | □ | □ | □ |
| 親:追加質問に、実際の一場面で答えた | □ | □ | □ |
| 子:最後まで説明を聞き、分からない時に聞けた | □ | □ | □ |
| 子:自分で選び、理由を一つ伝えた | □ | □ | □ |
| 子:楽しかった/難しかった場面を自分の言葉で話した | □ | □ | □ |
| 親子:相手の考えを聞いてから手を動かした | □ | □ | □ |
| 親子:双方が参加し、親が子の答えを奪わなかった | □ | □ | □ |
| 親子:失敗や違う意見があっても、相談を続けた | □ | □ | □ |
| 全員:終了の合図で止め、相手の話を聞いた | □ | □ | □ |
詰まった時の、立て直し方
| 子が黙った | すぐに代答せず待つ。面接官役が「考えているところかな」と一度促す。本番では先生の進行に任せる。 |
| 親の答えが長い | 「結論+一場面」で止める。残りのエピソードは追加質問のために残す。 |
| 父母の説明が違う | 大切な事実は落ち着いて短く補足。解釈の違いまでその場で決着させない。練習後に確認。 |
| ゲームが崩れた | 「どこを変えてみる?」と相談。失敗を隠すより、次の行動を考える。 |
| 知らない問いが出た | 親も数秒考えてから答える。学校の制度を知らなければ、知っているふりをしない。 |
|---|
練習日( )/使った模擬セット( )今日よかった行動:
次の一回で変えること:
面接前に、ここだけ実話で埋める
提供された最終願書・受付票だけでは確定しない項目です。正しさを優先し、父母の実際の言葉で一度確認してください。HTMLの印刷ボタンで、このページだけ印刷しても使えます。
| 子の基本情報 | 面接当日の年齢: 歳 / 誕生日: 月 日 園の正式名称: 先生の名前: |
| 本人の今の関心 | 好きな遊び・絵本: 園で最近楽しかったこと: 小学校でやってみたいこと: |
| 思いやりの実話 | いつ・誰と・何が起きた: 本人が実際にしたこと: 親が見た事実/人から聞いた事実: |
| 短所・課題 | 困る場面と行動: 実際の働きかけ: 最近の小さな変化: |
| 父・母の関わり | 父の最近の一場面: 母の最近の一場面: 普段の共有方法: |
| 願書の詳細 | 鍾乳洞を訪れた時期・同行者: 約10℃の根拠、当日の安全面の確認: 7回の内訳、実際に見た授業・在校生の動作: |
| 入学の見通し | 志望順位・併願の実際: 通学経路・確認した時間: 通常の担当/不在時の協力体制: |
| 試験日のメール | 10月21日:第 グループ 受付 時 分〜 時 分 確認したメールの配信日: |
願書の「事実」は同じでも、親子の感じ方は違ってよい。
鍾乳洞の何が楽しかったか、学校で何を覚えているかは、本人に聞いてください。親の志望理由を子どもの答えに置き換えて暗記させる必要はありません。
最終願書|回答の基準にする原文
ユーザー提供の最終本文を、そのまま再掲。[F01] 提出本文の書き換えや、別案の採用はしていません。
志願理由
人がAIと生きる時代、子どもに残したいものは思いやりや自信といった人としての魅力です。計7回お話を伺う中で、貴校がこうした力を育み、学力だけでなく人としての成長も評価されていることに共感しました。全授業のルーブリック評価で、どの先生も同じ基準で全員分を記録し、保護者と共有されています。評価について校長先生に伺った際、子どもをよく見て、よく話を聞くことが大切とのお話から、先生方の熱意が伝わり深く感銘を受けました。オープンスクールでは、問いから始まり、異なる答えや意見を否定しない授業が印象に残っています。息子が世の人をつなぎ、助ける人間へと成長することを願い、貴校への入学を志願いたします。
お子様について
息子は、年少から往復二・五キロの道のりを歩いて通園しています。当初は急な坂道で足を止めることもありましたが、今では笑顔で駆け上がるようになりました。友達が通る道を「〇〇ちゃんルート」と呼び、自ら遠回りを選ぶこともあります。家族で入水鍾乳洞を訪れた際には、水温約十度の地下水に腰近くまで浸かりながらも、「楽しいから大丈夫」と、寒さを心配する私どもに笑顔を見せました。折り返して来た道を戻ると知った時は大変だったそうですが、「次は一番狭いところだよ」と難所を一つの楽しみにしながら歩き切りました。毎日の道のりでも初めての挑戦でも、楽しみを見つけることが息子の次の一歩につながっています。
父母で共有する、短い3行
願い:思いやりと自信を持ち、人をつなぎ、助ける人へ。
学校との接点:よく見て、よく聞く姿勢。異なる考えを受け止める授業。
息子らしさ:楽しみを見つけることが、次の一歩につながる。
面接では原文を全部読み上げるのではなく、聞かれた箇所に合わせて具体的に説明します。上の3行は整理用であり、提出した文章そのものではありません。
出典一覧 1|学校公式
閲覧・確認日:2026年10月3日。タイトルを押すと原典へ。PDF内のリンクも利用できます。制度・日程は公式を優先しました。
A01
2026年9月29日更新を確認。面接・試験案内への入口、グループ案内メール。
A02
3ページ。受付場所、持ち物、駐車証、欠席連絡。
A03
4ページ。10月21日の男子試験とグループ別時刻。
A04
2021年実施。事前保護者面接の制度確認。
A05
2022年実施。事前保護者面接と試験の区別。
A06
2023年実施。事前保護者面接、約15分。
A07
2024年実施。事前親子面接、約15分へ。
A08
2025年実施。面接日は10月11日・18日。
A09
2025年5月9日。教育目標、6つの力、ルーブリック活用。入試採点表ではない。
公式募集要項から確認したのは、主に年度・面接方式・日程です。個別課題の原問題、質問全文、採点配点が公開されていると主張するものではありません。
出典一覧 2|受験報告・家庭資料
B01
2026・2025・2023・2022年度の記載。2026年度欄の面接日付に前年との混同があるため日程は公式優先。課題は受験報告として扱う。
B02
2025年1月24日公開。2024年秋の試験を扱う。B01と同じ運営元であり独立した2件とは数えない。
B03
2022年12月24日公開。2022年秋の子どもの口頭試問等。
B04
2023年10月26日公開、2026年8月25日更新。本文の対象は2022年実施。更新年を受験年と解釈しない。
C01
2022年6月22日・7月2日、2023年3月6日・4月1日等の投稿。実際の受験年度・方式は不明。
C02
2021年10月17日投稿(6520480)を参照。雰囲気・所要時間の個人感想。質問内容の裏づけには使わない。
R01
2026年更新。質問の年度を確定できず、5年の年度別過去問には算入しない。
R02
桐蔭のアドベンチャー入試の情報を、今回の一般入試の実績に混ぜないため確認。
F|家庭資料
F01:この会話で提供された最終願書の本文。
F02:一般入試受験票と事前親子面接日程登録受付票の画像。
F03:MyBrain「03_Knowledge/toin-setsumeikai-2026.md」の2026年7月11日見学記録。補足内容は本人たちの記憶を確認して使用。
調査の範囲と限界
「桐蔭学園小学校 面接 過去問/親子面接/2022〜2026年度/受験体験/口コミ」などで公式、幼児教室、受験情報媒体、個人投稿を横断。一般入試を対象に年を照合しました。2020年秋以前の体験談、古い書籍見本、有料記事の未読部分、方式を特定できない記事は、5年分の確定実績に採用していません。非公開・会員限定・有料部分は未調査で、全質問を網羅したものではありません。
練習の時間配分、発問、カード原画、回答例、チェック項目は本資料で作成したD。報告者の文章や市販過去問の原図は転載していません。出題の有無・合格を保証するものではありません。
追補 1|面接官と進行について、後から分かったこと
2026年10月5日の再調査分。掲示板の本人体験と、教室の出口調査を突き合わせて追加しました。調査日10月3日の本編と矛盾する箇所はありません。
面接官は1名。部屋ごとの差が大きい
同時に十数部屋で並行して行われ、1部屋につき面接官1名です。場所はE棟ホールの応接室/第二校舎2階の教室/図工室のいずれかという報告があり、「図工室でしたよ。そして、面接官は1人でした」という受験者本人の書き込みで裏が取れています。面接官との距離は約1.5mという記述もあります。
当たり外れが大きいのが、この学校の一貫した特徴です。同じ2019年度に、「アリエナイ位の圧迫面接」「他校の面接と話にならない位厳しい態度の面接官」と書いた家庭と、「大変穏やかな方で、圧迫面接とは程遠い雰囲気」「始終笑顔で丁寧に対応頂きました」と書いた家庭が同じスレッドに並んでいます。「面接官が1人のみというのも、面接官毎に差が出てしまう気がしました」という感想も。
構え:穏やかな前提だけで行かない。厳しい聞き方をされても、それは部屋の当たりであって、評価の合図ではないと先に決めておく。崩れないことが一番の対策です。
志望動機を聞かれない年がある
2019年度の受験者:「志望動機もこどものことも聞かれず、親の考え方やこどもへの接し方についての質問ばかりでした」。別の投稿者も「『志望動機』や『子どものこと』は聞かれませんでした」。
同じ投稿者の推測が的を射ています。「志望動機なんかはみなさん準備して練習もしてくるだろうから、その場で考えて答えるような質問を選んでいるのかなと思います」。
つまり:願書の300字を暗唱できることは前提で、勝負はその先。用意していない問いに、その場で自分の言葉で答えられるかを見られます。本編の親向け30問を暗記するのではなく、答えの土台になる我が家の事実を3つ持って入るのが正解です(徒歩通園/鍾乳洞/「〇〇ちゃんルート」)。
時間と問数
「面接が始まる前に試験官より、質問は両親どちらが答えてもよいが各質問1分以内で端的に答えるよう指示されています」(教室情報)。
問数の報告は割れます。「父母それぞれ2〜3問ずつ、合計約4問」とするまとめがある一方、受験者本人は「親に対する質問の数は15問ほどでした」。面接官1名の裁量が大きいので、どちらも起こりうると見てください。
4問なら1問3分で深掘り、15問なら1問1分で次々。どちらにも効くのは「結論+具体ひとつ」で30〜40秒。長ければ追加質問で足せます。
2026年度(最新)に実際に聞かれたこと
教室の出口調査より、昨年の両親面接では次の3つが両親ともに聞かれています。
- 在校生の印象
- 子ども同士のトラブルにどのように対応するか
- どのような小学校生活を送ってほしいか
その前年(2025年度)は「在校生の印象」「桐蔭学園小学校をどのような学校だと理解しているか」。
「在校生の印象」は2年連続。本編P07の回答を、最優先で仕上げてください。
学校自身が語った、面接の目的
事前面接に切り替えた理由を、学校がインタビューでこう説明しています。
「保護者面接は当日ではなく、事前に設定し、これまで以上にじっくりとご家庭の方針や学園への理解や共感、お子様のご家庭での様子などをうかがいます。入学後にご家庭と学校の方針の違いなどで、お子様が戸惑ったり苦しんだりすることがないよう、確認させていただきたいと思います。」
考査で何を見るかについての学校回答。「教員やお友だちの話を聞き、それを正しく理解し、考え、行動することができるかどうか」。保護者に求めるものは「教育方針に賛同していただけること」「お子様が将来どういった大人になってほしいかという願いを強く持っていただければ」。
= 落とすための面接ではなく、ミスマッチの確認。背伸びして合わせにいくより、我が家の実際を正直に出すほうが、この学校の意図に合っています。公式FAQにも「子どもたちを中心に、保護者の皆様、教職員の三位一体での成長を願っております」とあります。
追補 2|親の追加質問 8問
本編の30問に入っていなかった分。上の「一問練習」にも自動で入ります。回答は骨子だけ。空欄は家庭で決めてください。
P31 / 本人体験・独立3件で確認(最重要)
お子さんが競争に負けて悔しがって帰ってきた時、どう声をかけますか。
回答の骨子まず悔しかった気持ちをそのまま受け止める。そのうえで「どうしたらできそう?」と本人に考えさせる。我が家の事実=縄跳びが跳べず泣いて縄を投げ出した日も、翌朝また自分から縄を持った。ゴルフでミスした日は、自分から「練習場に行く」と言って打ち込みに行った。親は手を出さずに待つ、という形で答える。
この質問が最重要な理由:2018年秋に受験した2家庭と、別の投稿者の計3件で独立に確認できた唯一の質問です。年度をまたいで繰り返し出ています。
⚠ 追い質問で詰められた実例:ある家庭が「1番じゃなくていい」という趣旨で答えたところ、語気を強めて「1番じゃなくていいって、どーいう意味ですか?」と再質問されています。同じ家庭は別の質問で「質問の話を聞いていましたか?よーく質問内容を聞いて質問に答えて下さい!!!」とも言われたと書いています。
対策:「順位より過程」という言い方をするなら、その意味を一言で説明できる形にしておく。言いっぱなしにしない。そして、強く返されてもそこで謝って引っ込めない——落ち着いて、我が家で実際にやっていることを一つ出せば足ります。
P32 / 教室情報・「例年」出題
お子様の長所を3つ言ってください。その中で最も良い長所を更に伸ばすためにしていることは何ですか。また、伸ばしていく中で心配なことはありますか。
回答の骨子長所3つ=①楽しみを見つける力(願書の軸)②続ける力(年少から往復2.5kmを歩き通した)③人に自分から関わる力(「〇〇ちゃんルート」で友達の道を選ぶ)。最も良いのは①。伸ばすためにしていること=先に答えを出さず、本人が見つけるのを待つ。心配なこと=〔 〕。
整える点:4つの問いが一度に来ます。指を折って3つ、次に1つ、最後に心配、と順番を声に出して刻む。全部で60〜80秒。3つの長所は今日のうちに夫婦で固定してください。
「心配なこと」を空欄にしない。ここで「特にありません」と答えると、長所の話まで薄く聞こえます。正直な心配を1つ用意する。
P33 / 教室情報・「例年」出題
社会生活で気遣いや配慮はなぜ必要だと思いますか。お子様の前で、どのような社会的な気遣いや配慮をしていますか。
回答の骨子前半は考えを、後半は実際にやっている場面を。親が普段している配慮を、子どもが見ている場面で1つ挙げる。〔 〕
この質問の構造:抽象論(なぜ必要か)→実践(何をしているか)の2段。前半で30秒使わない。一文で答えて、残りを場面に使う。
P34 / 受験情報サイト
お子様に元気ややる気がないときは、どのように対応しますか。
回答の骨子無理に引き上げず、まず理由を聞く。我が家は「どうしたらいいと思う?」と問い返すのを習慣にしてきた。〔実際にそうした場面= 〕
願書の「楽しみを見つけることが次の一歩につながる」と地続きにすると、一本の筋になります。
P35 / 受験情報サイト
家庭と幼稚園で、お子様のふるまいに違いはありますか。
回答の骨子違いがあると答えてよい。園での姿は先生から伺った話として話す(親が見ていないため)。〔 〕
出所を先に置く:「私どもが見ているのは送り迎えまでですので、先生から伺っていることを申し上げます」。これがあるだけで、以降の話が信用される形になります。
P36 / 受験情報サイト
グローバル化についてどう思いますか。/20年後の社会はどのようになっていると思いますか。
回答の骨子願書の1行目「人がAIと生きる時代、子どもに残したいものは思いやりや自信といった人としての魅力です」が、そのまま答えの土台になります。社会予測を語るより、だから何を子に残したいかに早く着地させる。
評論にしない。20〜30秒で自分の家の話に戻す。
P37 / 受験情報サイト
お子様のことで困っていることはありますか。
回答の骨子〔 〕。「特にありません」は避ける。困りごと→家庭での働きかけ→最近の小さな変化、の3点で。
本編P25(課題・短所)と答えが割れないように、同じ1件を使ってください。
P38 / 受験情報サイト・最後に来ることがある
最後に、ご質問はありますか。
回答の骨子要望・意見を言う場ではない。学校研究の深さが出る問いを一つか、「本日伺ったお話で十分です」と礼を述べて終える。〔用意する一問= 〕
15分の最後なので、長い質問はしない。入学後の家庭の構え方に関わる問いが無難です。
追補 3|子の追加質問と、当日の実務
C33 / 2022年度の報告
おうちの じゅうしょを おしえてください。
言えるか今日確認。本編の32問に入っていません。
C34 / 2022年度の報告
でんわばんごうを おしえてください。
数字を区切ってゆっくり。言えなければ「わかりません」でよい、も練習。
C35 / 2021年度の報告
とくいなことは なんですか。
「サッカー」等、一言+できることを一つ。
C36 / 2021年度の報告
いま がんばっていることは なんですか。
C35と違うものを。親の答え(P32の長所)と食い違わないように。
C37 / 2021年度の報告
これから やってみたいことは なんですか。
小学校でやりたいこと、でもよい。本人の言葉をそのまま。
C38 / 2021年度・動画を見せて出題
うさぎさんが、コップのおみずを こぼしてしまいました。なんて こえを かけますか。
〔本人の言葉で。例:「だいじょうぶ?」「いっしょに ふこうか」〕
失敗した相手にどう声をかけるかを見る問題。正解を教え込まない。「どうしたらうさぎさん、元気になるかな?」と家で一度だけ一緒に考える。
「雲の形」「写真に題名」の位置づけを正します
本編の子の練習に入っている雲の見立て・写真に名前をつける・絵カードでお話づくりは、調べ直すと考査日(10月21日)の児童面接で出た問題でした。公式要項の「総合観察テスト」の文言が、2024年度まで「児童面接・自由遊び・一斉活動を含む総合テスト」だったのが2025年度以降「自由遊び・一斉活動を含む総合テスト」に変わっており、子どもへの質問は考査日から事前親子面接へ移されたと読めます。
ただし練習は続けて無駄になりません。2026年度の事前親子面接では「5枚のカードから誕生日プレゼントを選んで理由を言う」、2025年度は「○△□を使った条件画」が出ており、見立てて理由を言うという筋は同じです。10月21日の考査でも効きます。
当日の実務・追加分(公式)
- 上履きは受験児・保護者とも持参。受験児はスリッパ不可。
- 保護者は1人でも可だが、2人でお越しいただく方が望ましい。1人でも不利にはならないと明記されている。
- 受験児以外のお子様の同伴はご遠慮ください。
- 受験票は不要(持参するのは事前親子面接日程登録受付票)。
- タクシーを使う場合は「桐蔭学園小学校 中庭まで」と伝える。
もしもの時(公式・厳守)
体調不良などで欠席する場合は、面接日当日の8:00〜8:30に小学校直通へ必ず連絡。
045-972-2221
無断欠席は辞退とみなされます。そして「事前親子面接を経ていない方は、入学試験当日にお越しになられても受験はできません」。
= 事前親子面接は、実質的に受験資格そのものです。10月9日(金)12:50までに第二校舎1階へ。
追補の出典:インターエデュ桐蔭学園小学校掲示板(2018年秋・2022年10月の本人体験)/おじゅコミ匿名口コミ/富士チャイルドアカデミー 2025・2026年度 出口調査/note「小学校受験を終えて」(富士チャイルド鷺沼教室 室長)/ビタミンママ 学校インタビュー(2021年4月)/小学校受験新聞 学校回答/桐蔭学園小学校 公式「事前親子面接当日の注意事項」「よくあるご質問」。2027年度(今年)の事前親子面接の体験談は、まだ実施前のため存在しません。